みんなの笑顔があふれる文化祭! 〜 光陵祭実行委員会 〜

9月17日(土)・18日(日)に、約4,500人もの来場者を迎え、開催した第50回光陵祭実行委員長の2年久保さん(K)、第51回光陵祭、次期実行委員長の1年関野(S)さんにお話を伺いました。

実行委員長の久保さん、光陵祭を終えて、いかがですか。

K:夏休みもほぼ毎日来ていましたし、大変だったんですけれど、やりがいがありました。花火については、以前にやっていたという記録はあったんですが、実際にどういう風にやっていたのかわからなかったので、本当に一から自分たちで考えた企画です。打ちあがったときの達成感はひとしおでした。

花火をやろうと思ったきっかけは何ですか。

K:第50回ということで、第49回が終わった頃から、盛大にやりたいよね、と話をする中で、「花火」というアイディアがあがりました。実際の打ち上げは業者の人に頼みましたが、どこでやるかとか、どういう流れで後夜祭から花火に移行するかなどは、皆で考えました。ご近所にも理解してもらえるようにお知らせを配布したりもしました。
S:すごい素敵でした。初めての文化祭で花火を見ることができて良かったです。

当日は、近所のお子さんを連れた方なども来てくださいましたよね。きれいな花火でしたね、というお電話もいただきましたよ。後夜祭が終わって、さあ花火だってなったときに、実行委員がさあっと動いて、動線を確保しましたよね。その動きの良さにも感心しました。

K:保安距離を確保しなければならなくて、危ないエリアに人が入らないようにしなければならないと業者の方から言われていたので、そういうことも考えて準備をしました。

カウントダウンも盛り上がりましたよね。他には、今年ならではの取組みがありますか。

K:最初の頃は、野外ステージを中庭にというアイディアがあったんですが、現実的に難しいのでやめましたが、新しいことをいろいろ考えました。伝統にも気を配りながら、新しいことにも挑戦しました。パンフレットも新しい感じに仕上げましたし、ホームページを作ったりもしました。


群青の風 光陵祭1 群青の風 光陵祭2 群青の風 光陵祭3

ホームページの他に、ツイッターもありましたよね。

K:幹部の中に得意な人がいて、今年初めてホームページを作りました。多くの人に光陵祭のことを知ってもらいたいという思いから、作りました。おかげさまで、パンフレットが足りなくなるくらい、大勢の方に来場してくださいました。アンケートを見ても、ホームページを見て来場したという人が結構いました。

ありがたいですね。入学生に光陵高校への志望動機を聞くと、光陵祭をあげている人が多いんですよ。

S:私もその一人です。

光陵祭実行委員長として、どんなところにやりがいを感じましたか。

K:目に見えない裏の仕事がたくさんあって、うまくいかないこともあるし、自分だけでは何もできないのですが、幹部のメンバーのおかげでここまでくることができました。幹部のメンバーはほとんど部活との両立をしている状態で、部活をやりたいのに時間を割いて、協力してくれました。 S:先輩たちは、私からみても個性的な方が多かったと思います。そういう中でリーダーシップを発揮して、皆をまとめていったのは、すごいと思います。

そのエネルギーの源はなんですか?

K:中学生のときに、光陵祭に来て、皆が笑顔だったんです。だから、面接のときには、光陵祭に携わりたいと言いました。楽しいことをしたいというのがあって、人が笑顔になるように楽しくしたいという思いが強いです。さらに、今回は、第50回ということもあったので、大いに盛り上げたいと思いました。

それが、大成功につながったのですね。在校生はもちろんですが、来場してくださった方が楽しめたのではないかと思います。何が一番大変でしたか。

K:一番気を使ったのは、幹部のメンバーの雰囲気作りでしょうか。委員会活動って、優先されないようなところもあるのですが、皆でいい文化祭を作ろうよっていう雰囲気を作るのが大変でした。

それがまさしくリーダーシップですね。では、来年に向けて、考えていることはありますか。

S:久保先輩が言っていたように、私も、皆が笑顔になるような文化祭にしたいと思っています。それを一番の目標に、新メンバーでがんばっていきたいと思っています。具体的なものはまだこれからですが、何か新しいことができたらと思っています。


群青の風 光陵祭4 群青の風 光陵祭5 群青の風 光陵祭6

期待しています。ところで、光陵の良さって、どんなところですか。

K:何かやろうと思ったときに、仲間はずれを作らずに、皆でわいわい、まとまってやろうっていうところがすごいと思います。 S:光陵高校の生徒は一人ひとりがそれぞれ力を持っていて、それが結集されると、さらに大きな力を発揮できると思います。

将来はどんなことを考えていますか。

K:私は、小学生の頃から、宇宙に関することに携わりたいと思っています。わくわくする仕事、先日もロケットの打ち上げが成功しましたが、それって人を元気にするような力をもっていると思うんです。そういう仕事がしたいと思っています。

近い将来、宇宙への定期便が運行するなんてこともあるかもしれませんね。宇宙に関することに限りませんが、チームで取り組む必要があるので、この光陵祭で培ったリーダーシップは将来も発揮できそうですね。

K:今年は花火の協賛金をお願いに行ったんですが、礼儀とか、お願いの仕方など、この経験は将来に役立つと思います。

苦労もあったと思いますが、それを自分の成長の糧と考えているのですね。関野さんは、いかがですか。

S:私は、学校の先生になりたいと思っています。友人関係で悩んでいたときに、親身になって相談にのってもらいました。先生って、勉強を教えるだけだって思っていたのですが、いろいろな形で、支援してくれる存在だと知りました。私も将来、教員として、子どもたちの近くで寄り添っていけたらと思います。

今日はどうもありがとうございました。来年の光陵祭、大いに期待しています。