感謝の気持ちを伝えたい 〜吹奏楽部定期演奏会を終えて〜

第1回目は、吹奏楽部の部長、長岡さんに話を伺いました。

3月29日、保土ケ谷公会堂での定期演奏会を聞かせていただきましたが、演奏はもちろん演出なども含めて、素晴らしい演奏会でしたね。

吹奏楽部演奏

ありがとうございます。昨年度、吹奏楽コンクール東関東大会に出場することができました。普段私たちを支えてくださっている先生方や保護者の方々、友達など、そして一番は先輩方に感謝の気持ちを伝えたいという思いで取り組んできました。 

演目が充実していて、それにも関わらず一曲一曲の完成度が高いと感じました。後半は楽しい曲が多く、ダンスもあって、会場全体で楽しむことができました。

選曲係が中心になって、曲目を決めました。第1部の「青銅の騎士」は、昨年の東関東大会で演奏した曲ですが、華々しく始まるので、オープニングにふさわしいかなと思い選挙しました。2曲目の「喜歌劇『小鳥売り』セレクション」は今年のコンクールで演奏する予定の曲です。3曲目は、本校インストラクターの小林健太郎先生が作曲した曲の初演です。そして最後に、吹奏楽では有名な「アルメニアンダンス」という大曲を選びました。第2部は、部員皆で相談して、今回は映画音楽を集めました。第3部は、ポップス系の曲ということで皆さんに楽しんでいただける曲の構成にしました。

昨年度は県大会で見事に金賞を受賞し、東関東大会の出場を果たしましたね。

はい、おととしまでは、吹奏楽コンクールには、A編成で出場していたのですが、人数に余裕がなかったこともあって、B編成でしっかり実績を残そうということもあって、昨年度はB編成でエントリーしました。その分、しっかり成果をださなくちゃというプレッシャーもあって、大変でした。7月から9月は、コンサートがあったり、光陵祭があったり、その準備や練習があって、コンクールだけに専念できない状況があり、いろいろなことを両立させていく必要がありました。先輩方も何人か残ってくれましたが、大学受験を控えているので、その先輩方のことも考えて練習計画を組みました。

12月に行った保土ケ谷養護学校での交流会も素晴らしいものでしたね。私も感動しました。

吹奏楽部演奏

保土ケ谷養護学校の生徒さんにアンケートをとって、リクエストの多い曲を中心に選曲をしました。保土ケ谷養護学校での演奏は、私たちも本当に楽しくて、私たちの演奏をあんなに喜んでくれる、素直に表現してくれるので、とてもうれしく思っています。 

素晴らしいですね。是非、続けてほしいと思います。今年度の吹奏楽部の様子を聞かせてください。

新入生が26名入って、全体で57名の編成になりました。昨年度、東関東大会に出場できたこともあって、多くの新入生が入ってきてくれたのだと思います。5月以降は2年生が、引き継いでいってくれると思います。

吹奏楽の魅力は何ですか。

多くの人でひとつの音楽をつくりあげることだと思います。一人で吹いているより、いろいろな人と吹いているほうが、自分も楽しいし、一緒にやっている人たちも楽しんでくれるだろうなと思います。私はバリトンサックスを担当していますが、サックスは、ソロでも、合奏の中でも、かっこいいと思っていて、そこに魅力を感じています。

部長として、どんなところにやりがいを感じましたか。

大変なこともありますが、定期演奏会が終わったとき、コンクールの表彰式では、やってきて良かったと思いました。コンクールの地区大会、県大会では、ステージ上に部長が立って表彰を受けますが、「光陵高校 金賞!」と言われたとき、部員たちが喜んでいる様子がステージから見えるんですね。やってて良かったなあと本当に思いました。

部活動や学校行事、勉強との両立はどのように工夫しているのですか。

私が光陵生を見ていて思うのは、皆、何事に対してもまじめなんですね。ちゃんとひとつひとつのことに責任をもってやっているなと感じました。

光陵高校の魅力はどんなところですか。

私にとっては、落ち着く場所です。アットホームな感じです。皆、仲良くしてくれるし、生徒だけじゃなくて先生方との距離も近いなと感じます。テストの前に質問に言っても、気軽に応えてくれるし、勉強以外のことにも相談に乗ってもらえます。

将来はどんなことを考えていますか。

高校の教員になりたいと思っています。光陵高校の先生でとても楽しそうに授業をされている方がいて、大変なことはあるだろうけれども、私もそんな風に楽しく授業できたらと思っています。生徒と近い距離で、高校生の皆さんを支援できたらなと思っています。

とてもうれしいお話です。実現できるように応援しています。今日はどうもありがとうございました。